2018年12月31日 勝間和代さん無料メールマガジンに寄せたコラム~ドラクエについて~

こんにちは、女性のありたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。

本日勝間和代さんの無料メールマガジンに拙コラムが掲載されました。
来年も3回ほど掲載していただける予定です。良ければお読みくださいませ。

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塾生コラム・勝間塾のココがすごい!
「勝間塾はドラクエみたいでスゴイ ~ドラクエ世代のあなたへ~」
(中野 有紀子 東京都在住 40歳 CureRe代表)

私は3年前に40歳でいっぱしになりたい、という風に漠然と3年後の自分を想い描き、それを目標に掲げて入塾しました。実際に40歳になった今振り返ってみると、ちょっとテレビに出たり、Kindle本をたくさん出したり、社会貢献性のある事業を立ち上げたり、宝島社のムック本に講師として掲載されたり、自分のブログで言いたいことを思いっ切り書き、大手企業から呼んでもらって意見を言って反響をもらったりと、社会の一端になってきたという成長実感を得ています。

なんでそんなことができたのか?と振り返ってみると、勝間塾って実はドラクエみたいなんだなーって思うのです。

1から8までやったドラクエ好きの私なりに説明しますね。

たまに強者が入塾してくることもありますが、ほとんどの方が入塾するきっかけは、何か学びを経て変わりたい想いを持っているという気がします。
例えば村で生まれ、親を亡くし、たった一人でレベル1から旅に出るような人・・・。

あなたはどうですか?そこまでは困ってないですか?(笑)

私はそうでした。個人事業主は孤独で。学ぶ場も交流の場もなく、別居して離婚してまるで当時の私は孤島にいるようでした。
ところが入塾して月々5,000円で少しずつ薬草を買い集め、月例会を視聴する刺激などで次第にHPが回復していきました。少し慣れた頃からイベントの幹事をしたり、参加者として仲間に加わることで、「自分にはこういうこともできるのかもしれない」という風に、魔法を覚えたり(笑)MPが回復したり、「あれ?あんなこともやってみようか」という風に思えばまずはレベルを上げてから、ダーマの神殿で転職したりしてみました。

勝間さんは毎日、サポートメールや月例会で私たちに魔法の言葉や小さいクエストを投げかけてくれます。そのクエストを皆攻略していくことで、大きなクエストに挑める力がついていくのです。

塾での交流を通じて全国に旅をし、大陸を渡るごとに、仲間も増えていきました。その仲間の多様性も塾の魅力で、ある人は戦士のように「ガンガン行こうぜ」と言い、ある人は弱っていると僧侶や賢者のように、必ず回復の魔法をかけてくれます。ある人は遊び人のように塾を盛り上げてくれ、ある人は、私がぐったりすると、「俺の出番だ!」と武闘家のように戦力になってくれます。そのメンバーも固定化することはなく、戦う相手によって馬車から入れ替えます(笑)

塾の中で仲間や武器を増やしながら学んでいくと、入塾時には1つしかなかった私の事業の軸は複数に増えました。今、私は、私=メルカリの達人、そして、仲間=ミニマリスト、スマート家事代行スタッフ、整理収納アドバイザー、お片づけ講師、古物商、編集ライター、ITアドバイザーの塾生と組んで、

不用品。おかたづけのヒント&処分サービス
CureRe ~Cure & relieve yourselves. ~
http://evergirl.tokyo/

を立ち上げて軌道に乗せるべく頑張っています。これを「ゆきこさん、これ絶対需要あるからやりなよ!」とアイデア(クエスト)を振って下さったのも勝間さんでした。今はこのビジネスのフランチャイズ化を目指しています。

仲間がいない、HPが枯渇している、魔法をかけてほしい、助け合いたい、学び合いたい、成長したい。
もしあなたが今、そういう状態ならば、勝間塾というドラクエのような世界の仲間になってほしいです。きっと同じような体験ができますよ。

いのちだいじに。
ガンガンいこうぜ!

※ちなみに私は特にシリーズの4、6、8が好きです。ドラクエ好きじゃない方でここまでお読みくださったなら、ありがとうございます!!

ネットで古物商を始めました。 Kindle版
中野 有紀子 (著)

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