初心者低糖質食生活スタート・お豆腐屋さんから考える、スラックの話
こんにちは。
女性の在りたい姿を応援する、エバーガールの有紀子です。
午前中にkindle本の次回作のプロット(骨子)もできてきて少しずつ英気を養っています。
私は、この数年間、子供の夏休みに太りやすい傾向がありました。
先日も、「春から比べて大きくなったね」との指摘。
そうなんです。暑い、子供と一緒に規則正しく食事。運動不足。走れない。
色々な悪条件が重なり、今年もまた増えてしまいました。
また、私はご飯が好きで、どうも炭水化物の摂取が多いようです。
ということで、始めました。まじめに。糖質制限。初めてです。
連休でご飯作りをしなくてよく、執筆に集中できる環境があったため、最初の2日続きました。
ホットクックでパンやご飯に合うおかずばかりを作っていたのも反省です。2日間、ポトフとゆで卵だけを具材足したし食べ続けました。
調子が良いようです。
反動か、鼻に吹き出物ができました。長年付き合ってきた炭水化物の呪いかしら(笑
バリエーションを増やすためにこちらの本も買いました。
糖質制限でも、結構ボリューミーで美味しそうなものが食べられるんだなぁ。
その代わり、野菜などでも かぼちゃ・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ など糖質があるものは留意が必要、などいろいろ気づきがあります。
ちょっと真面目にやってみます。気合入れて結果、出しちゃいます。
そして、お豆腐屋さんの話。
今日は、PTAの用事で学校に行ってきました。
私が住んでいる下町には、ちょっと寂れた商店街があります。
そこで、お肉屋さんに寄って、たんぱく質を補充しようと考えたのですが、そういえば週末からお財布にお金を入れるのを忘れていたことに気づきました。
(祝日に新宿に出かけたのに、500円玉3枚しかなかったという・・)
500円も持っていなかったので、お肉は買えません。冷凍庫のストックはありますが、せっかく生鮮品を買うことができるチャンスですし、解凍が面倒です。
そこで、お豆腐屋さんに寄ろうと考えました。
家から歩いて5分、お迎えのバスまであと15分というときでした。
そこのお豆腐屋さん、以前朝にお肉屋さんに行こうとしたら開店前で、朝からやっているこちらで初めてお豆腐を買ったときに、すごく時間がかかったんです。
なぜかというと、高齢で足が悪いお母さんがお店番だからなのです。そのときは朝だったので、お水にプカプカ浮いているお豆腐をすくい、ビニールに入れてもらう。
それだけで15分ほどかかったのではないでしょうか。
(しかも買ったことに満足して、すっかり忘れて食べ損ねてしまい、まだ食べたことがないんです・・。)
それから数ヶ月。
今日はお昼ごはんにしよう、夜は麻婆豆腐にしよう。
そう思って寄りました。スラック※をもって。
予想通り、”ピンポン”と呼び鈴を鳴らしてから「は~い!お待ちください。」でお店の奥の居住スペースからお姿が見えるまで5分。
「ごめんなさいね、足が悪くって・・」と、錆びたカートを押しながら歩み寄る間、5分。
お会計は、台に寄るまで2分かかりそうだったので、「320円、置いておきますね。」とお見せして、商品を受け取り、お店を後にしました。
たまにはこんな時間もいいんじゃないのかな。
”時間がナイナイナイ”
という発想から、
”時間は余裕をもって組み立てるもの”
いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学 の中にあるスラックの概念を思い出しました。
早朝に頑張ってご一家で作られたであろうお豆腐。
ゆっくり頂きます!お金をもってなくても。手作りの手間ひまを味わいます。
ホットクックでつくるポトフは、こんなに野菜を入れて手動調理60分、とセットして放置するだけ。
ボリューム満点です。
低糖質ダイエットにも相棒になってもらいます。
と、ブログを書くスラックを取ってみました☆
今日は、息子が今週末の運動会の練習で、初めて外で”はだし”で組体操をしたらしい。
疲れたのか、クラスの他のお友達の帽子も間違えて持って帰ってしまいました。
いま、毎日体操服です。洗濯がバタバタ。今週末、晴れますように(#^^#)
こちらも復活
この話の続きはこちらのブログに書いていきます!