5冊目「kindle本を出すにあたり重要なこと50」を出版しました。

こんばんは、女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。

 

いよいよkindle本5冊目、

「kindle本を出すにあたり重要なこと50」が発売されました。

 

 

今の最終チェックしたうえでの改訂版がシステム上反映したら、無料キャンペーンを実施しますね。

25日の夕方からになると思います。

→反映しました。25日17時ごろから、27日17時ごろまで、無料キャンペーンを実施します!

 

キンドルオーナーズライブラリー(QOL)、キンドルアンリミテッド(QUL)会員の方はいずれにせよ無料なので、良ければお読み頂き、Amazonレビューにてご感想をくださいませ。

 

そうだ、本の説明のところに参考文献も書いておけばよかったな。あとでこっそり差し替えておきます。

 

 

本の説明はこちらです。

 

この本の説明も大事ですよ、と、33.で説明しています。

 

商品の説明

内容紹介
この本は、初めてkindle本出版を目指す方向けの内容です。

kindle本出版に関しては、ウェブやkindle本で数多くの情報がありますが、多くあり過ぎて、
初心者さんが、

「どの情報を信じたらよいのか」

選びにくくなっているのではないでしょうか。

執筆する前に、やり方を把握するだけでつまずきそう、そう感じていらっしゃる方にお読み頂きたいです。

私も最初はそうでした。
いざ、一つ一つの難しさを乗り越えたら、あとは同じことではつまずかずに、5冊出版することが出来ました。

本書は、誰もが馴染みのある、「ワード」を使ったkindle本出版の流れについて解説しています。
最初は流れを把握するために、そして、後から見直して、という風にご活用いただければ幸いです。

始めに
Ⅰ.何を書くか、という話
1.KDP(kindle direct publishing)のKindle本のメリットを考える(重さ・コンテンツ)
2.KDPのKindle本のメリットを考える(内容の更新の容易さ)
3.これはダメだろう?というものは?
4.タイトルを決める
5.サブタイトルを決める
6.プロット(骨子)を作る
7.ターゲットを決めよう
8.出版予定日を決めよう
9.何文字くらいになるか、1日どれくらい書けばいいのか、目安を考えてみよう
10.テーマの決め方

Ⅱ.システム的な話
11.KDPにまずは登録する
12.著者セントラル用のプロフィール写真を準備する

Ⅲ.どうやってワードで書くか、という話
13.ワードのファイルを作る、開く
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以降は本文をご覧ください。

参考文献

■「話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる」(講談社)/野口悠紀雄
■「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011」(文集文庫)/村上春樹

画像提供:時玉

 

既にレビューを頂いて、ありがとうございます。

今日の夜、21時から「KDPで著者になる」というZOOMでの勉強会を開催するため、今日までの出版にこだわりました。

 

本の中には、ワードを使って原稿を書く時の、目次の作り方などの画像も掲載しています。

リアルな印税や、KDPで著者になることのメリットと費用対効果の考え方などについても考察しています。

 

 

 

 

第3版に入れるかは迷いますが、講座では解説します。こちらがKOL&KULでの既読ページ数の表示です。

KDPのマイページで確認することが出来ます。

 

 

本文でも2度説明をしている、「著者セントラル」の画面もとっても良いので、参加者の方には後程解説しますね。

 

表紙デザイン

 

こちらが、私にオススメされた書籍の一覧です。

ほとんどが同じようにセルフ出版初心者さん向けの本です。私もサルでもわかるシリーズなど、とてもお世話になりました。

しかし、読んでも良く分からなかった、内容が古いものも多かったです。

 

そしてほとんどが男性が書かれているので、(カタカナが苦手な)女性にわかりやすく書いてある本はあまりないのではないでしょうか。

 

そして、何より、私の本は、表紙がうまくいっていると思います♪

うん、かわいい。しつこくない。わかりやすい。

 

 

その表紙デザインの決定に関するエピソードは、今日の明け方にこちらの記事に書きました。

良ければお読みください。

 

kindle本を出すにあたり大事なこと50 表紙とノマドに関するエピソード

 

「ブログセラピー」や、「メルカリでお片づけ」の表紙ももう少しフォントを大きくしようかな?と思いました。

でも、これこれで売れているし、控えめで可愛らしくてよいですよね。

レビューも高評価をたくさんいただき、ありがたいです。

 

で、著者も本は買うんです。

なので、私はついに キンドルアンリミテッド/月980円で対象本が読み放題 に加入してしまいました。

結局

 

 

 

正確には無料体験期間中ですが。

所有欲もあるので、大切な本は借りるのではなく、買いたいですけどね。

 

無料キャンペーン期間中にダウンロードしようと私も狙っています(笑

 

キャンペーン開始期間が決まったら、またお知らせしますね。

取り急ぎご報告まで。

→決まりました。2017/10/25 17:00~ 2017/10/27 17:00です。

良ければブログやツイッターなどでもシェアお願いします。

 

今朝は6時に寝て、その後細切れで4時間寝ることが出来ました。今回は承認から発売まで、9時間ほどでした。

(7時間目くらいにサンプルをダウンロードでき、8時間目くらいに本文もダウンロードできました。全ての要件が揃い、KDPからメールが来たのが9時間目くらいでした。)

 

自分でも内容の新しさと深さに自信がありますし、良いフィードバックも頂いているので、売れ行きも、勉強会も楽しみです♪

 

 

おまけ:はじめに の内容

 

こんにちは、女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
数あるkindle本出版関連書籍の中から、この本を選んでいただき、ありがとうございます。

あなたは、なぜkindleで出版を考えていらっしゃるのですか?

副収入になったらいいな
今までの人生の振り返りになったらいいな
自分の持つノウハウを公開して、集客ツールになったらいいな
自分の文章が、世の中でたくさんの人々に読んでもらえたら嬉しいな

この中のどれか、あるいは絡み合った様々な理由があるでしょうか。

いざ挑戦しよう、と決意したものの、何でも初めてのことは不安ですよね。
kindle出版は、最初は難しく感じますが、5冊目を書いている今は、難しく感じません。
まるでブログを書くかのように、楽しんで執筆をしています。
この2017年の9月から10月にかけて、私は「4本のkindle本を書くぞ」と決意し、実際に4冊のkindle本を出版しました。

最初に書こうと思った理由は、これまでブログや講座などで発信してきた頭の中を、それぞれテーマごとにまとめて、必要な人に読んでほしかったからです。ブログはこれまで2,300記事程書いてきましたが、同じテーマごとにさかのぼり、カタチにするのは難しいです。

自分の経験を本にまとめて、これまでの影響の範囲以上に多くの方に読んで頂き、世の中の何かお役に立てれば、と思ったのです。

4冊分の文字数の合計は、約135,000字でした。

その内訳は、

1冊目「ブログセラピー ~これからブログを始めたいと思っているあなたに~」 27,998文字
2冊目「メルカリでお片づけ ~のこす・うる・送り出す~」 42,912文字
3冊目「ネイリストへの道(一)~大卒の私がネイリストを志すまで編~」 16,508文字
4冊目「ネイリストへの道(二)~資格取得から開業まで編~」 48,052文字

です。
振り返ってみると、これらの文字数は一般的なkindle本に対するニーズより、ちょっと量が多かったようです。

kindle本の役割としては、まだまだ「気軽に読んで、役に立った、なるほど!(ひざポン!)」というものが求められているような気がします。例えば、司馬遼太郎氏の「龍馬がゆく」が全8巻であるように、人気コミックが何冊も分かれているように、人に読んでもらうには適正な量があるようです。

Kindle paper whiteや、iPadなどの携帯端末、スマホから読むことが多い、Kindle本の場合、理想としては、1万字~2万字くらいが読みやすいようです。

そして値段設定は、1万字当たり100円、2万字なら200円、という感じが良いようです。

内容が長すぎて図表などがないと、よほどの文章力と中身がない限り、読者が途中で読書を脱落してしまう可能性があります。4万字台の本は、校正作業もとても大変でした。
最初は短めの本から挑戦された方が良さそうです。

この4冊のkindle本を出したという経験と、自分が他の方のkindle本を読んだり、売れたり、いただいたレビューの手ごたえにより気づいたことを、記憶がホットなうちに書き留めたいと思います。

本書では、皆さんに飽きずに、最後まで読んで頂くことと、実際にkindle本の出版ができるイメージをもっていただけるように、50項目でまとめてみました。
全て項目ごとに目次に設定したので、いざ、kindle本を書こうと思って挫折したときには、パラパラとめくって必要な個所を読み返し、スランプ脱出のヒントにしてくださいね。