①Amazonエコードットが家にやってきた。招待制の理由や仕組みについて考えてみた。
こんばんは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
12月22日、クリスマスの数日前、我が家にAmazonエコードットがやってきました。
これが、待ちわびた招待メールです。お待ちの方も多いと思うので、公開しますね。
「Echo Dotの招待者に選ばれました!招待購入の有効期限は、本メールを受信されてから4日間です。
プライム会員でキャンペーン期間中にリクエストいただきましたので、Echo Dotを、2,000円offでご購入いただけます」
という内容です。
Echo Dotと、わざわざ書いてあるのは、1人1点までだからだそうです。
私の場合、Echo Dotと、Echoと、Echo Plusの3つに応募していました。
その中の、一番小さな廉価版である、Echo dot の割り当て、ということです。
招待メールから、アマゾンのリンクに飛ぶと、このような画面になります。
オレンジで、「招待された方のみ購入可能です」とありますね。
ログインしたら、私のアカウントに招待状態が紐づいているため、色を選んだり、購入画面に進んだりすることが出来ました。
そして、こちらがキャンペーン画面です。
私がエコー、つまりAIスピーカーというものに興味を持ったのは、友人から、「エコー、申し込んだ?」とラインが来たからでした。
その友人は、私の10日くらい前にやはり、Echo Dotの招待メールがきて、すでに電球を音声対応にしたりして楽しんでいるそうです。
「本当はエコードットではなくて、エコーが欲しかったんだ。もし、エコーが当たったら、僕に教えて」と言われていました。
残念ながら、私のエコードットでした。
とりあえず、購入に進みます。
エコードットは、ファブリックケースを合わせて購入することができます。
本体は、2,000円引きで3,980円のおもちゃのような値段で買うことが出来るので、外見から入る私は、迷わずカバーも付けました。
これは、キャンペーン金額が適用される前の状態です。
カバーは、ブルー系のファブリック、グレー系、そしてレザー系が2色でした。レザー系が少し高かったです。
招待制ってどういうもの?
このことを、Facebookでシェアしたら、ほとんどの方がまだアマゾンからの招待メールが届いていないとのことでした。
私なりに、招待制ってどういうことなのか、色々考えてみました。
前提
前提として、アメリカでも昨年、Amazon echoが発売されたときには同様にプライム会員を優先する、招待制がとられていたようです。
同じように、招待メールが届くにはタイムラグがあったよう。クリスマス商戦時に、手に入らずやきもきするユーザーがいたのも同じだそうです。
※日本では先にGoogle Homeがリリースされました。グーグルの反撃か。しかしアメリカでは、現在では、1,000万台と、Amazon echoが圧倒的に普及、勝利しているようです。日本ではどうなるか??
これは、先に少数の方に使ってもらい、サービスを改良してから正式リリースしたい、という目論見があったのかと思われます。
それから、問い合わせやクレーム、など集中への対応も抑えたかったのではないでしょうか。
スキル、などのサービスもまだまだ拡大途中です。スキルを作成中の各企業への負荷を抑えるという目的も考えられます。
全体にリリースされるときには、万全となっていそうですね!今はまだそうではないから、という理由でしょう。
仮説1
では、どの順番でAmazon echoの招待メールが届くのか、ということです。この件は、アマゾンは企業秘密としています。
Amazonが何らかのポリシーをもって、運営しているのですね。
一番高い確率での仮説は、
①完全なる統計
でしょう。Facebookで勝間さんが仮説を提示してくださったのは、「年齢や性別、エリアなどの分布で、統計的に選んでいるんだと思いますよ」とのことです。
他には、
②Amazonで多くの買い物をしているユーザー
③Amazon fresh,Prime now,Kindle unlimited 等の多くのサービスを利用しているユーザーを優先
これ、私当てはまります。どれも使っています。サービスが始まってからすぐに使っているため、アマゾンを積極的に利用している層と言えるでしょう。
ただし、私の友人は全然使っていません。なので仮説としては弱い??
④アマゾンで多く商品レビューをしているユーザー
私は、これまで36の商品レビューをしています。
Amazonからしたら、レビューを書いてくれるユーザーは大事にするはず。
商品販売促進を応援してくれているわけですからね。もしかしたら関係あったかも?
私はブログでもAmazonの商品を色々ご紹介しています。さすがにそこまでは紐づかないでしょうが。
もしかーしたら関係あったかもしれません。
レビューは、こんな風に書いています。
多くの商品レビューが書いてあるものにはあまり書かないことが多いのですが、自分が感動するコスパと品質だったときには積極的に書くようにしています。
レビューが少ないと、売れにくくて、かわいそうと思っちゃうんです。
企業を応援してあげたくなります。
皆さん商品を買うのに口コミを参考にするのは、当たり前ですよね。
いつもお世話になっているレビューを、たまにはご自身でもされるとよいかもしれません。
この商品は、これです。
友人が書いた本にもレビューをしましたよ。もっと多くの人に知ってほしいなあ、と。
自分が著者になり、レビューの大切さを痛感しています。
ただ、これもまた、私の友人はレビューを一度もしたことがないそうです。ですから、あくまで仮説です。
Amazon echoの件に関係あるかは分かりませんが、ぜひ皆さんもレビューに挑戦してみてください。
アメリカでは、Amazon echoのレビューは7万件あるそうです。
Amazon echoの画面に、「アマゾンでは、ともにAmazonを作り上げてくださるお客様を優先的に招待メールをお送りしています」と書いてありました。
もしかしたら関係があったかもしれません。サイレントな方よりも、積極的に意見を下さる人の方が先行販売先には向いていそうです。
今も、積極的に音声の反応へのフィードバックなどをアプリから行うようにしています。
Amazon echoを使用したレポはまた別の記事で書いていきますね。気に入って、さっそく2代目も購入しちゃいましたもん。メルカリで。
待ちきれず、Google homeを買ったユーザーが手放していたのです。この件は別の記事で書きますね。
まずは招待メールのレポと、考察でした。
今日の東京の最高気温は8度!最低気温は0℃だそうです。アレクサが教えてくれました。
ちょっとお出かけして、また続きは夕方に書きますね。
お申し込みがまだの方はぜひこちらの商品リンクから、招待メールを希望する、というところをクリックしてください。
3つに申し込んでしまうと、どれか1つだけになってしまいます。
アメリカで一番普及しているのは、Amazon Echo だそうです。(真ん中のサイズ)
比較なども次の記事で書いていきますね。
これは、音声でライトアップ、ダウンができる電球がついているのと、スマートホーム対応の差みたいですよ。電球は後から買い足すことができますので、特にこれでなくても良いかと。