検証します、坐骨神経痛はスタンディングデスクで治るのか

こんにちは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。

 

約4週間、リビングの固い椅子を中心に執筆していたら、最初は腰に感じた違和感が、足の裏のしびれへと変わっていきました。

不愉快さはあるものの、生活に支障がなかったため、とりあえず執筆を優先して、そのままの状態を続けました。

 

ちらっと、「スタンディングデスクにしないとな~」と思いながらも、スタンディングデスクは筋肉に負荷がかかるので、睡眠時間を多く確保しなければならないと思ったからです。

追い込みのときは、朝から晩までだったので、出来るだけ疲れたくなく、座り続けました。

 

「メルカリでお片づけ」を発行してから、カーブスでの筋トレやストレッチを心がけているのですが、なかなか良くならないので、念のため「万一糖尿病!?だったら!?」ということで今日内科に行ってきました。

結果は金曜日に分かりますが、「たぶん坐骨神経痛でしょう。過度な足への負荷が、神経を痛めたのでしょう。」ということです。

座る姿勢を続けないで、できるだけ血行を良くしましょう、とのことです。

 

この3日ほど、入浴もしているのですが。

「気休めですが」ということで、「ハチミジオウガン」という漢方と、「メコバラミン」というお薬を処方してもらいました。

気休めでも少しでも効果があったら糖尿病の疑いが晴れるので(;^_^

ちょっと、期待しています。

 

その後は、いっぺんに不具合を解消しようと、美容室と、コメダに。読みかけだった失敗の科学を読み終えて返却!

ちょうど3週間前からゆるめの糖質制限をしているので、コメダではこのミニヒレカツセットを選びました。

キャベツは塩で、とんかつの衣は剥いで、フランスパンは1/3くらいにしました。

お行儀は悪いですけど、糖質を残すことに慣れてきました。

 

コメダでは、適度に固く、適度に柔らかいソファーに座っていました。

ここでは、靴を脱いで正座で執筆を勧めました。

 

家に帰ってから、やっぱり白い椅子に座るのが怖いので、スタンディングデスクを復活しています。

座ることは、神経に悪い!

座り続けることは、血行に害!ということ、今一度腹落ちさせます。

 

 

スタンディングデスクと、最近検索で多くの方が訪れているこちらのジェリーフィッシュチェアの併用にしないと。

 

バランスボールが入ったジェリーフィッシュチェアは、とってもおしゃれで機能的

 

こちら、気づいたらカラフルに展開していますね~!今の方は選択肢が豊富で羨ましいです。

 

私のスタンディングデスクはこちら。

うん、いい感じです♪

 

スタンディングデスクを取り入れました(使用感追記あり)

 

理想的には、60分~90分集中、30分休息 × 2、3セット/一日

 

としたいですね。そして今月はランニングも復活させたいです。

欲張り。

 

さらに追加

 

 

 

 

これも。ストレッチポールは30分ほどやりました。いい感じです。

 

また結果をご報告します。

前回1ヶ月やったときは、筋力がついて、お腹周りがすっきりして、と良いこと尽くしでした。

 

次の、「ネイリストへの道(仮称)」は、あと15時間くらいはかかりそうなので、スケジュールに落とし込んでみようと思います♪

 

お陰様で100冊♪

 

アンリミテッドでの購読が多いです、ありがとうございます!

お、いまランキング260位台。嬉しいな!ページ数、倍だったんですねぇ・・。最初は表示されていなかったんですけれど。

 

 

最後に

 

「失敗の科学」で響いたところメモ

 

「すべてを『失敗ありき』で設計せよ」

 

自分の考えや行動が間違っていると指摘されるほどありがたいものはない。そのおかげで、間違いが大きければ大きいほど、大きな進歩を遂げられるのだから。批判を歓迎し、それに対して行動を起こす者は、友情よりもそうした指摘を尊ぶと言っていい。己の地位に固執して批判を拒絶する者に成長は訪れない。我々の社会に大きな転換が起こり、ポパー的な反証主義で批判を捉える姿勢が広く浸透すれば、私生活にも、社会生活にも革命が起こり得る。もちろん、仕事をする上でも例外ではない (ブライアン・マギー)。

 

そうなんですよね。「ブログセラピー」を最初に出して、失敗もありましたが、メルカリ本をより多くの人に読んでもらいたかったので、失敗するならブログセラピーで、という心づもりでした。

そのおかげで、「メルカリでお片づけ」では誤植なく出すことができました。

 

失敗を心積ること、大事です。

高いので、図書館で借りました。痛ましい米国の失敗事例がたくさん挙げられていますが、そこからどう学ぶのかが大事。ということが重ね重ね伝えられている本です。