メルカリでお片づけ2~理想の本棚・お片づけ編~発売しました&Kindle本を、耳から聴いて読書する方法

こんばんは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。

 

今年から始めたkindle本の出版。5冊で終わりでもよかったのですが、自分が好きで得意で関心がある、「断捨離」・「本棚」・「お片づけ」・「メルカリ」特に「メルカリでお片づけ」をテーマに1年の締めくくりとして、出版しました。

メルカリはあくまで片付け(家事や仕事上の断捨離の一環)であり、本業ではないため、今回も12月15日には何としても出版するぞ、という風にお尻を決めて取り掛かりました。

 

もともとメルカリで本を売って簡単だな~便利だな~と思って前作でも「本のお片づけにいいですよ」と、コラムで触れていました。

中でも、今年できたメルカリカウルというメルカリに連動しているアプリがとても便利で、ますます出品が加速しました。そして、買い手の方も「メルカリには本を売っている」ということが認知され、マーケットが大きくなっていました。そのことを多くの方が知らないままだったので、これは今お伝えした方が良い、というのが書くに至った動機です。

 

 

 

定価は380円にしました。執筆には、40~50時間かけましたし、お手伝い頂いた方も5名以上。しっかりと回収できたらと考えています。

 

明日から出版記念無料キャンペーンを行いますが、Kindleアンリミテッド対象の作品なので、会員の方は先にお読み頂き、後から本をダウンロードして頂けたら嬉しいです。

また、ご感想をAmazonレビューに頂けるととても嬉しいです。

 

本の内容

 

この本は、前作、「メルカリでお片づけ~のこす・うる・送り出す~」の続編です。

特に、
・本がとても好きで、メルカリを使って本を売ることに興味がある
・多くの本を抱えていて、どんな方法でもよいから手放したい
・本を厳選して、理想の本棚を作りたい
・メルカリ自体、あまりよく分かっていない
という方に向けて書きました。

本の処分に絞ってご紹介していますので、前回より、取引を簡単に感じて頂けるかと思います。
特に、2017年にできた「メルカリカウル」というアプリがとても便利なので、操作方法やコツなどについても詳しく解説しています。ぜひ、「メルカリで本のお片づけ」をしてみてください。そして理想の本棚を手に入れましょう!

目次
はじめに

序章
1.あなたにとっての理想の本棚とは?
2.理想の本棚は? ワークをしてみましょう
3. 本の処分に悩んでいる人は多い(グループ内アンケート結果)
4.本を手放す基準と、処分方法の選択肢
5.読書する本の入手方法の選択肢

第一章 メルカリ・メルカリカウルを活用するための準備をしよう
1.どれくらい手間がかかるの?どれくらい簡単なの?(メルカリでお片付け ダイジェスト)
2.メルカリ・メルカリカウルで売れやすいもの
3.Amazonではなくてメルカリで本を売るメリットは?
4. メルカリカウルというアプリが使いやすい5. アプリを入れてプロフィールの設定をしてみよう

第二章 いざ出品、の前に
1.理想の本棚とは?(復習)
2. 手放すべき本とは?
3. メルカリのルールを理解する
4. メルカリボックスを作る
5. 梱包材や発送用の封筒などを準備する/発送方法について理解する

第三章 メルカリ・メルカリカウル実践編・応用編・注意点
1.実践編
2.応用編
3. 注意点

第四章 今後のメルカリカウルや本、タブレット、電子書籍との付き合い方
1.積読本の解消法
2.電子書籍やタブレットの活用法

終わりに
あとがき
著者略歴&奥付
参考文献

 

執筆中にもいろいろ売れたり、取引のハプニングがありました。その内容もタイムリーに記載しています。

中でも、第四章を通じて、電子書籍の今後の可能性について述べているのですが、自分自身も調べていて役に立ちました。

それは、こちらです。

 

Kindleの便利機能

■ 読み上げ機能

iOSの端末でKindle本を読むときは、音声での読み上げ機能も利用することができます。あらかじめ端末側の設定で、読み上げ機能をオンにしておきます。やり方は、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」→「画面の読み上げ」をオン、です。

読み上げを聞くときは、Kindleを起動して、本文を表したときに画面の上部から2本指で下に向かってスワイプします。すると、操作パネルが表示され、読み上げ開始やスピードの設定などの操作を行うことができます。機械的な読み上げ音ですが、だんだん慣れますし、この機能を使うとさらに読書が捗ります。

Android端末の場合は、テキスト読み上げの「TalkBack」という機能を使います。音声大と、音声小のボタンを3秒押し続けると利用することができます。「設定」→「ユーザー補助」→「TalkBack」で設定します。どちらも慣れるまで少し扱いが難しいですが、実践してみると読書量を増やすことが出来るでしょう。

 

■ ハイライト、メモ、ブックマーク、辞書、翻訳、Wikipedia連携機能

読書していて重要だと思った箇所をなぞるだけで、実際の本のように4色でマーカーを引くこともできます。そして、ハイライトを保存したり、メモを取ったりすることが可能です。さらに難しい言葉を辞書検索することもできますし、翻訳、用語解説のWikipediaにジャンプすることもできます。このデータはデジタルデータとして保存され、後から開いた時にも見返すことができ、他の端末で同じ本を開いた時にも表示されます。ハイライトした部分はコピー&ペーストすることもできますし、SNSなどでシェアすることもできます。
iOSの「マイノート」という機能を使うと、ハイライト、メモ、ブックマークを管理し、一度に確認することができます。
こちらはiphoneでの文字の大きさや明るさの設定画面です。自分好みのフォントサイズやカラーにすることができ、便利です。

 

 

と、こんな風にお役に立つ情報をたくさん入れていますので、ぜひ、お読みください♪

分かりにくい発送方法の種類や郵便料金についても、表を作って挿入しました。

 

前作の『メルカリでお片づけ~のこす・うる・送り出す~』も、合わせて改訂しました。読みやすくなった部分があるのではないかと思います。

 

 

この本も前作のように皆様のお片づけのお役に立てますように!!

 

執筆の最中にAmazonサイバーマンデーがありました。

その際、この商品が1点まで3,000円台だったので、洗面所用に買ってみました。

実は、定価でも同時にもう1つ、組み立ててからまた自室に1つ、と追加購入して組み立てたりしていました(笑)

 

私はこういうお片づけの本を書いていますが、お片づけが苦手だからこそ書いています(笑)

気をつけても気をつけても、直ぐにモノを溜め込みやすいんですよね。

なので、少しでも気兼ねなく、らくちんに、モノを手放すということについてよく考えるのだと思います。

これも個性で強みですね。

 

明日、日曜日は楽しんでお片づけをしたいと思います。

メルカリで売れた本もありますし、なかなか売れない本もあります。

その本を、本にも書いた寄贈先一覧のどこかに寄贈したいと思います。

 

長くなりましたが、本書もどうぞよろしくお願いします♪

 

 

明日はこういう本棚を作るぞ~。

出来たら、お披露目します。

 

キャンペーンは、12月27日(日)17時~29日いっぱいまで