ライフオーガナイズで部屋と生き方を見直そう 1 右脳・左脳チェック&子供部屋編

こんばんは。女性の在りたい姿を応援する、エバーガール中野有紀子です。

「断捨離」という言葉、数年前から流行っていますが、「ライフオーガナイズ」という考え方はご存知ですか?
私は、2月にライフオーガナイザーの浅輪とよ子さんと出会い、ライフオーガナイズという言葉を知り、興味が湧いてセッションを受けました。

思考と空間の整理のプロ『ライフオーガナイザー®』

アメリカで生まれたのプロフェッショナル・オーガナイザーの仕事における『オーガナイズ』とは、住居・生活・仕事・人生等あらゆるコト、モノを効果的に準備・計画・整理し整えることということだそうです。浅輪さんは長い間信州松本で生命保険の営業のお仕事で様々なご自宅を訪問、人生設計を共に考える活動をされてきた中で、ライフオーガナイザーに転身。
現在は葉山と江東区、松本を行ったり来たりしながら様々な場所でライフオーガナイズをサポート、新たな活動の軸とされています。

一般社団法人 日本ライフオーガナイザー協会のホームページはこちら

初回は、ゆきこ自宅にお越しいただき、セッションをお願いしました。せっかくなので、前半が利き脳お片付け術レクチャー、後半を子供部屋実践編とWで行って頂きました。一人ではもったいないので、友人を誘いました。その流れをシェアしますね。

参加者:ゆきこ (6歳/4歳の母、自営)、Yさん(ゆきこ同級生 6歳/1歳の母、育休中)

【前半:利き脳別お片付け術セッション】

まず最初に価値観の確認をします。
「片付けを通じて、今一番得たいものはなに?」
直ぐに出てこない場合は、
◆家事の時に真っ先に持ち出したいものは?
◆自分のお葬式を想像、どんな弔辞を読んでもらいたい?
◆お金を払ってでもやりたいことは?
を使います。
私は、「子供が一番大事で、お葬式では反映している一族のおばあちゃんでいて。友人には、『ゆきこさんにお世話になったのよ。影響を受けていいきっかけがあったの、だから来たの』と言われたい。片付けを最低限にして、家族や人におせっかいに集中して生きるためのシンプルライフが欲しい」
と答えました。やぱり社会に貢献したい、という気持ちが強いんですね。
それを実現するために、どうやって毎日のマイルールを決めていくか、などアドバイスを頂きます。
理想の部屋とは、モデルルームのようである必要はなく、その人にとって意味のある居心地のいい部屋であればいいので、それぞれゴールが異なります。
そして、利き脳チェック♪
私は、「右左タイプ」 ~見た目重視の完璧主義~
Yさん、「左右タイプ」 ~理想と現実が違う自己矛盾派~
でした。無意識の組み手で分類できます。
それぞれ当たっていました。私の場合、具体的には、「感情でモノを買わないようにする。感情志向なので、モノでなく、体験やコトを買うのが向いている」とアドバイス頂きました。(確かに。今月は夢中になることがあったので無駄な消費がほぼなかった実感があります。これをキープということです。)
ライフオーガナイズ1-1お恥ずかしいbefore..

【後半:子供部屋実践編】

娘の部屋の5段のタンスとクローゼット衣装ケース2つに絞って実践指導を頂きました。
まず全部出して、不要なものを処分する、そしてキレイに畳んでしまう。
5段に溢れかえっていた衣類が、3段に収まり、オシャレ好きな娘が洋服をウキウキ選びやすくなり、自分でお片付けできるような状態になりました!
処分したもの例)

靴下 -3足 ズボン -1着 片方の靴下(苦笑) -4 肌着 -10 パンツ -10、バサバサで痛いタオル(笑 -12(全部処分してストックと入れ替えました!)

そしてサイズアウトの綺麗なもの10着ほどを、その場でYちゃんにお古としてあげて、(保育園服にしてもらいます。不要なら処分してもらう)当分やらないフラ衣装はメルカリで処分することになり、大分カサが減りました。
「今必要なものを、今必要な数だけ」
「捨てることにより、買うものも吟味する」が出来るようになりました。
ライフオーガナイズ1

とても一回ではリバウンドしてしまいそうなので、次回セッションをお願いしました。

続編は、こちらの記事☆★ライフオーガナイズで部屋と生き方を見直そう 2 ダイニング編

ライフオーガナイズで部屋と生き方を見直そう 3 クローゼット編 

です。

ご興味ある方は、エバーガールのブログを見て、と仰っていただいて、浅輪さんにコンタクトを取られてくださいね。

浅輪さんのブログはこちら

toyo
ゆきこ宅にお越しの際は、リバウンドしていないか、チェックしてくださいね♪
来客がなくても上質空間をキープして素敵な生活を送りたいものです。

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