ブログセラピー 読んで頂いた方からのご感想①と、構成アドバイス・校正にご協力いただいた皆さんへのお礼
こんにちは、女性の在りたい姿を応援する、エバーガールの有紀子です。
・ブログセラピーを読んで頂いたからの嬉しいフィードバックの抜粋
・構成/校正にご協力いただいた皆様へのお礼
・今回学んだこと/意識したこと
・誤植/加筆修正について
を掲載します。
ご感想①
Amazonレビューより
ブログを始めて1ヶ月程ですが、この本を読んで、ブログを書くことにこんな効果があるんだぁと気持ちがスッキリした感じです。
自分のブログを持つ事で「私には気持ちを綴るブログがある」という心の支えを得るイメージで捉えました。
ブログを書くことがもっと楽しくなる1冊でした。
コメント|このレビューは参考になりましたか?SNSはやっているけど、ブログはやったことがない。ハードルが高い。と思っている人は多いと思う。
本書はセラピーという観点でブログをとらえたはじめての本ではないかと思う。
心の中に鬱々とした気持ちがたまっている人、たまにとめどもなく話したくなるけど親身になって聞いてくれる人が思いつかない人、etc…
そういう人に、ブログという世界があるよ。やってみると案外役に立つよ。始めるのも難しくはないよ。と優しく話しかけてくれる本。
さあ、この本を読んでブログを始めてみよう!2000年ころから2012年ころまで、サイトやブログをやっていました。以後、妊娠・出産・子育てで、記事を書く時間的・精神的余裕がなくなり、運営していたサイトも全て閉鎖しました。
子供が少し大きくなり、仕事も次のステップへ進むため、ブログを立ち上げなおして、発信を再開しよう!と思ったのですが。時の流れは速かった・・・。
昔使っていた無料ブログ提供会社の数々が廃り、どこで開設すれば良いのか、ワードプレスという言葉も聞くし、検索しても、よく分からない。ブログ迷子になりました。すがる思いでこの本を購入しましたが、ブログから遠ざかっていた数年のブランクを、この本で一気に解消することができました。ブログ開設と継続指南の良書です。
そして、著者が会社経営&育児に多忙でありながら、ブログを運営するコツやモチベーションの持続法についても、本音で語られていて、身近に感じられました。ブログって、流行ってはいるけど自分の事としては結びつきませんでした。この本で自分の書くことが自他共に効用があり、ブログを書くことで自分も癒されることを知りました。作者が12年も続いているなんて、すごいです。その秘訣や方法を余す所なく書いてあって私もブログを始めてみたくなりました。今ならできそうな気がしています。
エバーガールブログ塾 OB/OGグループより
良かった事100個も具体的に書いてあって解りやすいのと、ブログを始める前のワークがついていて、ワークをやる事で頭の中が整理されて始めやすくなって良いなぁとおもいました。
kindleってiPhoneでもペラペラし易くて読み進め易いですよね。
途中色々やりながらなのでどれくらいかなぁ30分前後かな。
私は仕事ではあるけれど、ブログを更新する、書く、書くことを意識する事で常にお客様目線を意識できるようになりました。
(更新頻度は少ないけれど)^ ^
今回のゆきこさんのキンドル本でも、そうそうって思う所は沢山ありましたよ。
ブログのセラピー効果は確かですよね。耳読しました。放置ブログを開きたくなりました。
その他の方々より
とても分かりやすかったです。うんうんと、ひとつひとつ納得しながら読みました。こちらも始めて7ヶ月の初心者ブロガーなので、とても参考になりました。私は今、週一で記事をアップしていますが、もうちょっと頻度あげなきゃなー、でも他にもやりたいこといっぱいあるしなーと悩んでいたところでしたので、「毎日じゃなくて良いんだよ」と言っていただけたのが良かったです。なんだか精神的にとてもラクになりました(*´∀`*)優しい口調で語りかけてくれていて、この本自体がセラピーだと思いました。ありがとうございます。
ちょうど知りたいことが書かれていました!
今、ブログは副業で捉えられることが多いですが、セラピーの視点というのは、新しくて凄いと思います!
ブログ書いて、自分自身の気持ちを整理できることから始まり、なりたい自分になる。自分で自分を鼓舞する。本当にその通りです。
心に届く優しい文書でした。
そうなのよね、セラピーなのよね。
私もブログ再開しようかなー。
素敵な本をありがとう!読んじゃった!読みやすかった?改めて、ブログを始めたくなりました。
たぶん始めるよ?
そして、ブログでもご紹介ありがとうございます!また許可を頂きましたら一部掲載させて頂きます。
構成/校正にご協力いただいた皆様へのお礼
青木真里さん
乱文を校正して頂き、ブログ初心者さんとして、まっさらな気持ちで4章を見て頂きました。
どういう言葉に読者がつまずくのか、ピンポイントでよく分かり、大変助かりました。ありがとうございます!引き続きよろしくお願いします。
谷口直美さん
5章の、ブログをやっていてよかったこと、100のことを添削して頂きました。
カウントミスや、伝わりにくい表現についてしっかり見て頂いてありがとうございました!また、よろしくお願いします。次はお片づけ部分、かなりアドバイス頂きたいと思います。
市川律子さん
出版にあたり、最初から最後まで、「責任感」からずっと伴走してくださり、心強かったです。
表紙ができてから、執筆が加速しました。
表紙の帯へのアドバイス、文字のフォント(ちなみにkindle本には游ゴシックは関係なかったですねw)、あとがき、参考文献、伝わりやすい表現方法などとビシバシと愛あるチェックをありがとうございました。
大変勉強になりました。次回もよろしくお願いします!
安彦和美さん
一歩引いて、客観的に全体像を捉え、この本のメインディッシュが「セラピー効果」にあるということをいち早く見抜いてくださった方。
あれもこれもと伝えたい中で、軸を決められたのは、和美さんのおかげです。本当にありがとうございます。私も出版、応援しています!そして次回もよろしくお願いします。
新谷志津乃さん
ご自身のことでもお忙しい中、丁寧な校正をありがとうございました。節、まとめてグルッ 個々の文章からしてこの繋がりはおかしい、など、しづのさんの文章に対するこだわりを学ばせて頂きました。かっこよかったです。そして、「最後はゆきこさんの本だから」とスッとひいてくださる。その距離感にも惚れ惚れです。
皆さまなくしてこの本は出来上がりませんでした。心よりお礼申し上げます。
今回学んだこと、意識したこと
☆ともかくほとんど文章を書いたことのない初心者さん向けにする、私もそうであったように
☆文字も読みなれていない方に読んで頂くと想定しました
☆一般の人が分からない難しい言葉を使わないようにしました(例:メタ認知)
☆ひらがなを多くし、印象を優しくしました
☆kindleはフォントの調整が効かないため、行間が詰まりやすいので、話の”間”のときは改行をうまく使いました
誤植・加筆修正について
見落としの誤植などもあり、対応に追われた1日半でした。
どうしても長文になると見返しきれなくなり、1文1文にしっかり意識をもって書くことが大切だと学びました。
昨日お会いした出版業界のお友達からは、
「岩波書店の人だって、誤植がない本はないって言っていましたよ!」とフォローしてくださりました。そうなんですね!
次に、生かします!
引き続き、頑張りますね。
まだまだ書きたいことはありますがひとまず今日はここまでで・・
こちらも今朝書いた記事です。2章の加筆部分と目次を掲載しています。
一昨日発売