レーシックに挑戦してみた② 手術当日~手術するまで~
こんばんは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
今年7月の三連休初日に、品川近視クリニックにてレーシックの手術を受けてきました。
それから5日経ち、少しずつ当日の様子や後日談をブログにアップしていこうと思います。
レーシック当日
ホームページから予約し、8日前にクリニックからの予約などの確認の電話がきて、三連休の初日がちょうどいいと思い予約しました。
絶対予約でいっぱいで無理だろう、と思ったのですが、幸い9時半、11時からの時間が空いていました。
9時半の予約でも、午前中に検査で2.5時間ほど、午後に手術、そして終わるのは18時過ぎということだったので、できるだけ早い方が良いと思い、9時半を予約しました。
それから一週間の間は、コンタクトレンズの装着禁止でした。スポーツもできないし、眼鏡もあまりかけたくないし、ということで、レーシック後には難しい細かい作業や美容室などを済ませておきました。
当日はなんとうっかり10時半からだと勘違い。
9時半に自宅で準備を済ませ、手帳を見返すとなんと9時半とあり、慌てて家を出てクリニックに向かいつつ、電話をしました。
すると、「10時半までにいらっしゃって下されば大丈夫です」との回答。
なんとかセーフで間に合いました。場所は有楽町イトシアのオフィス棟、13階。
銀座駅からも直結で、暑さも耐えられました。
お化粧は禁止なので、日焼け止めだけ(本当はダメだけど)塗っていきました。
いよいよ眼鏡も最後です。
1番の待合室で待った時間は累計1時間くらいあったでしょうか。
このとき、荷物もスマホも持ち込み可能で、テレビもついていて、雑誌も読むことができました。
土日や祝日は混むため、時間を潰せるものを持って行った方が良いと思います。
少しずつ合間が空きながら、ざっと10種類ほどの丁寧な検査が行われました。
検査の内容は色々あるのですが、
・レーシックができる厚みがあるのか
・今の視力はどれくらいか
・遺伝子検査
・どのくらいの視力にしたいか(遠視を強めると近視が早まりやすくなるため、生活習慣や目的に合わせて視力を調整するそう)
・乱視の具合はどうか
などを見てもらった気がします。
私は、検査を受けるまでは視力が0.3,0.5、片眼乱視くらいのつもりだったのですが、
実際には0.1,0.2で、両眼ともに乱視気味でした。日常生活や家の中を眼鏡なしで生活することはできるけれども、作業などは捗らない、というレベルです。
私がグルーデコを作っていることとか、ネイリストであることを考え、禁止の度合いが強い方がいいのではと提案されましたが、
私は「旅行やスポーツで裸眼でストレスがない1.5くらいにしてほしい」とお願いをしました。
今までも使い捨てのコンタクトレンズでそれくらいに合わせてもらっていたため、物足りないということがないようにしたかったからです。
検査の結果、レーシック手術は可能とのことでした。ホッとしました。万一ダメだと言われてまたコンタクト&眼鏡生活に戻りたくなかったからです。
ここからようやくちゃんとレーシックの原理をパンフレットで読みます(遅い・・・)
いや、ともかく症例が多いため、まあ、大丈夫でしょう、という甘い算段です。
手術は二種類あり、角膜の表面をいじってフラップ板というのを作るというものと、
そのフラップ板を開けて中の視力を矯正して、またフラップ板をかぶせるというものでした。
うわぁ、切るんだ。
麻酔して、痛くないということまでは見ていたけれど、切るからその術後はそれなりに痛い、ということをそこで理解しました。
手術を受けられると分かり、続いてスタッフの方から機械の種類やランクについて説明を受けます。
最新の技術と、以前の機械の技術との違いを説明してくれました。
この時すでに、午後の最終検査のために、瞳孔を開くという目薬を差されているため(なんか動向を開くっていう表現が怖いですよね)、視界ももうろうです。
大手さんだし、ここで凄い高額の機器の勧誘を受けるのでは、と物凄く警戒しましたが、ただの説明でした。
はっきり言って聞いても良く分からないので適当に、「そうなんですねー」と流しました。
あとでDr.と相談して決めればよいらしく、なんならビデオでもいいのに、と思いました。個別ブースで勧誘的な雰囲気がありました。(実際にはないです)
一回書きかけで保存します。