毎日の料理をフレーム化してみよう
こんにちは。
女性の在りたい姿を応援する、エバーガールの有紀子です。
子供たちも大きくなってきて、食べる量も増え、家庭での料理の内容も、考えさせられる機会が増えました。
「たまに、手抜き」だったのが、いつしか「いつも、手抜き」に。これではいけない、と思い、今年の目標に、「しっかりおうちごはんをフレームワーク化する」というものも掲げました。
ご飯のフレームワークとは?
私がここで言う、おうちご飯のフレームワークの定義とは、
・生協やAmazon、スーパー、コンビニを使い分け、計画的に買い物をする
・食材のロスをなくす、好き嫌いによる子供の残しを減らす
・工数のロスを減らす
・常備菜や冷凍食材などを使い、効率的な時間配分で調理をする
・インプットとアウトプットを繰り返して、振り返りを行い、PDCAを回す
・スロークッカー、炊飯器レシピ、電子レンジなどを使い、できるだけ手をかけずに同時進行で調理する
といったような言葉です。ここに関しては、後日、ご飯作り代行のサービスをやっていらっしゃる、Naokoさんに依頼をして、学ぶ機会を設ける準備をしています。
このことは、そのあとまた、結果をブログでご紹介しますね。
自分で考えついて、取り入れているのは、
例えば、
混んでいる夕方にスーパーに行くのは本当にベストなのか?
定期便を使うことで何を買うか、思考する時間、運ぶ労力などを節約できるのではないか?
常備菜を作り置きすること、いちどにカットして食材を冷凍することなどで、日々の料理の工数が削減できないか?
などが挙げられます。
それに加え、この中で、
・インプットとアウトプットを繰り返して、振り返りを行い、PDCAを回す
というのは、私の独特のやり方になります。インスタグラムや、料理のSNS(ソーシャルネットワークシステム)を通じて、料理上手な(個人の、等身大の)方から日々良いところを見て学び、私自身も発信することで、モチベーションを保つやり方です。
このやり方は、ネイルやアクセサリーも、文章も、同じです。
発信することで、「ポジティブ」・「ネガティブ」に、関わらず、フィードバックを得ることができて、改善点が見つけられるので、お勧めです。
ご飯の画像加工に適した写真や、画像加工ってどんなもの?
ご飯の写真を上手に撮れるようになると、ブログなどでの表現力も高まります。
もちろん、実生活でも「栄養バランスが良い」、「思わず食べたくなるように、見た目が良い」などのメリットがあり、発信ツールをお持ちの方は、相乗効果を生みます。
私のように、「ご飯なんて、、どうせ誰も興味ないし、食べてくれればそれでいいじゃん。」
って思っていて、結果、子供に食べ残される・・ っていう風な問題が起きる、「やる気レススパイラル」に、陥らずに済むかもしれません。
画像加工に関しては、記事が長くなりますので、次の記事にてご紹介しますね。
このようにフレームに入れるように、パズルのように料理をサクサク進められるのが、私の中の理想です。
工数も、材料も、無駄なく笑顔で!
ちなみに、あんこはスロークッカーで入れただけでできてしまいましたよ。
スロークッカー、とってもお安くて活用中です。
根菜類も、炊飯するときにアルミにくるんでチンするだけで、下ごしらえができて一石二鳥なのです。
一番お安いこれでも十分に使えています。
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