フェアトレードになるのかな?JOGGOのオーダーメイド革小物がとっても素敵です♡
こんにちは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
先日お誕生日プレゼントを検索していてたまたまwebでヒットしたJOGGOというサイトで発注した革小物が、本日届きました。
手帳カバーと、ネームホルダーを頼んでいました。
私は、ピンクの色をドキドキしながら頼んだのですが、
この時にパソコン画面で見た色よりも、実物は落ち着ていてとても良かったです。
いい意味で期待を裏切られました。
ぷるっぷる艶々の革が匂いも手触りもいいんです。
お願いしてよかったなぁと嬉しくなりました。ネット通販って実物が見れないので届くまでドキドキしていました。
ジブン手帳には少し大きかったですけど、余裕があるし、だんだん端っこがくたっとしてくるのでしょうね。
内側はこういった配色にしました。ピンクが全く浮かないです。
こちらを作っているのは、バングラデシュの工房だそうです。
以下、ホームページより引用
JOGGOはバングラデシュの労働環境と貧困問題の解決を目的として立ち上げられたブランドです。
安定した収入と労働環境を提供
バングラデシュでは、安い労働力で低価格の商品が大量生産されており、流れ作業のような労働環境が労動者の賃金や意欲を下げてしまいます。そこで、高い給与、安定した労働環境を提供するために首都ダッカに革工場を設立し、手作りの革製品のオーダーメイドブランド、JOGGOを始めました。
原料は宗教的な理由で年に1度食肉用として国内に大量に流通する牛の皮を使用することで、現地の地域活性と資源の有効活用に配慮しています。
また、自社工場で雇用しているスタッフは、自分の家族だけではなく、父母や 兄弟姉妹を養うために、しっかりと働いて収入を得なければならない貧しい家庭環境の人を採用対象とし、労働差別に遭いやすい女性の工員についても積極的に採用を進めています。JOGGOはその社会的な活動と商品のデザイン性を評価され、
2014年3月に行われた ソーシャルプロダクツ・アワード2014にて、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞致しました。自信と誇りを持った革職人が、
あなたのデザインをカタチに
最高グレードの牛本革を、バングラデシュの高い技術力を持った
革職人が一つひとつ手間をかけて仕上げています。
職人の自信と誇りが、細部へのこだわりとなって表れます。
そこから生まれる繊細な雰囲気は、
「特別なギフトを贈りたい」という方のお役に立てると考えています。
とのことです。
応援したくなっちゃいますね。手書きの検品とシリアルナンバーが書かれたカードも心が通う感じがして素敵です。
一度会員情報を登録すると、バースデークーポンなどの案内もいただけるようです。
手帳を活用して、もっともっとお仕事頑張ろう!と思えましたよ。
左下には銀色で「YUKIKO」と彫を入れてもらいました。ここまで全てのカスタムが無料です。
きっかけとなった、ギフトラッピングしてもらったこちらのネームホルダーもとても素敵でした。
皆さんもギフトに迷われたら、
・オーダーメイド
・フェアトレード
・本革
・名入れ・ギフトラッピング可能
のJOCCOさんをご覧になられてはいかがでしょうか?
オススメでした♪