ロジカラ―について学びました。色の力、って楽しいですね!
こんにちは、女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。今日も暑いですね。
子どもたちは終業式です。
その前に朝から、オンラインのZOOMを使って、
オンライン色彩心理カウンセリングを受けました。
朝からにこにこの兵庫県のじゅんこさんの笑顔に癒され、とっても楽しかったです。
その前にちょうどイメージコンサルタントのミキさんともチャットをしていたため、朝から頭の中がカラフルになりました♡
感想は、ロジカルカラー、面白い!です。現在の心理状態が分かることと、人から見た場合のイメージ演出ができるため、戦略的に色を使えるということが分かりました。
自分の心理状態のコントロールや、イメージ戦略に使えるのですね。
前提条件として、私はパーソナルカラーがサマーなので、似合わない色をかなり断捨離しています。
クローゼットの中身は今淡いパステル~白~グレーが多く、バッグは無難であまり冒険しない白~グレ~ベージュ~シルバー・ゴールド・紺などが多いです。
柔らかい自分を演出したいときはピンク、クールになりたいときは水色系、ニュートラルに演出したいときやフラットな気持ちでいたいときは白、ときおりラベンダーや柔らかいカーキ、などという風に使い分けています。
例えば
このように、各色にはいい部分もあるし、心理学的影響を与える悪い部分もあるのです。
私は、落ち着きたい、クールダウンしたい時などに青を選ぶことも多かったですが、それは逆に内向的だったり優柔不断だったりを促進する作用もあると気づきました。
インディゴの特徴・・・ちょっと秋葉原にいる人に多い感じ!?
受講するまでは、そのイメージは変わっていなく、選ぶ色も同じような色が多かったのですが、じゅんこさんから各色の特徴を伺ったり、「小物で顔から離せば好きな色を使えますよー!」とアドバイスをもらったため、だんだんと他の色も取り入れたくなってきました。
黒やグレーなども、高級感などの演出上にはいいということですが、やはり保守的な気分のときに選ぶことも多いそうですよ。
そう聞いてしまうと、なんだかあまり着たくなくなってきました(笑)断捨離しようかな?(笑)
濃淡・カラー対照表(webサイトなどにもあるそうです)
今日のカウンセリングを受けたことで、ベーシックな色味で安定感は抑えつつ、ときおり色を楽しもうというきっかけになりました。
まずは、パステルから同系色の深い色を取り入れてみたり、新しい色を取り入れるときは反対色も入れることで唐突感をなくす、ということをやってみたいです。
今日学んだことを、ネイリストとしてもお客様に提案してこうと思います。
ちなみに私は色彩心理学については少しは勉強していて、素地があり、家の中の照明やアクセントウォールなどにも生かしています。
参考にした本はこちら。
色の辞典
色を楽しむ、色と暮らす インテリアペイント
こんなのも
こんな本もあるようです。
これも以前勝間塾の課題本で読みました。
ありがとうございました。色に興味がある人は多いと思います。ご参考になりましたら幸いです。
私の夏のおすすめのカラーは夏ネオン!
ちょっと濃いかなぁという色も、フレンチネイルなどで使う面積を少なくしたり、足元にして顔周りから離すことで使うことができますね。
この色は普段はあまり使わないのですがたまに小物に使うと元気が出る色です。
普段使い慣れている色と、濃淡が違うだけっていうのも使いやすいです。