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七つの習慣第一章～主体的である～の読書会を開催しました。

世の中の約75％は外交的な人であり、約25％は内向的な人である。子どもの5人に1人は、繊細な特性を持っている。それぞれの個性の活かし方について具体的な説明のある良書を読みました。この気づきを、自分や周りのサポートに生かしていきます。

センセーショナルなタイトルですが、中身はとっても良い本でした。

ストレングスファインダー、アドラー心理学、それぞれのケーススタディ、みんなそれぞれ親子も違うということに、改めて気づくことができました。

衝動的に怒りを覚えた時に、どちらの気持ちを使うかによってその後の関係性に変化があらわれるのかもしれません。自分はどっち？いったん立ち止まる必要があるのかも。

アドラー心理学は、これを知ったからといって、直ぐに幸せになれる学問ではない。 日々の、なんてことのない日常に生かしてこそ、「今」をよりよく、生きられるのである。

ベストセラーのアドラー心理学、「嫌われる勇気」です。「幸せになる勇気」と一緒に一気に読み、気づき2回に分けて、まとめました。

アドラー心理学入門　岸見一郎のブックレビューです。