BR79~82 神田昌典さんの本&SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64&世界一わかりやすいZoomマスター養成講座

こんにちは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。

最近読んだり購入したお勧めの実用書です。

 

SEOに強い Webライティング 売れる書き方の成功法則64

 

SEO対策って、結局のところ正攻法しかないのですが、その正攻法も言葉にするととても長くなる。

この本を一冊読みこんで、実践すれば、正しいSEO対策ができると思います。

色々なブログやホームページを見るより時短になるので、買って損なし!のちほどご紹介している神田昌典さんの考え方も引用されています。

 

 

世界一わかりやすいZoomマスター養成講座

 

こっちは今ポチしたのですが、分かりやすいとお勧めいただいたので、きっとわかりやすいんだと思います!

30人~50人程度でのZOOMイベントと、リアルイベントのZOOM同時配信&動画提供を考えているため、勉強していきます♪

 

 

私はよく、学校前のカフェでランチをオーダーしてできるまでの間に読書をし、食べて書評を書いたりしています♪

東京は昨日梅雨入りしましたね。

今日はさっそく止み間。有効活用していきたいです♪

 

ついでに思い出した神田昌典さんの本の書評も貼っておきます。

神田さんの本は何冊か読みましたが、この2冊が実践的で好きです。2016年に別のところに書いた内容です。今読んでも勉強になります!

 

非常識な成功法則

 

 

こちらはワーク型で途中書き込むところもあります。
印象に残ったところを書きますね。(付箋も蛍光ペンもなかったので、写メをしておいたところです。)

―序章-

いったい、どれだけ価値を世の中にもたらしているの?
どれだけ人の役に立ってるの?
どれだけ国のために働いているの?

そういうリアルな現実に、フォーカスしないと、、この本はあなたに「成功した」なんて言わせない。
夢だけ語ったって、ダメだよ。きちんとカタチにしてくれないと。

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ぐさっ。 承知しました(`_´)ゞ

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成功法則本が売れたところで世の中にはあんまり意味ない。要は、あなたが、どう自分の才能を開花してくれるかだよ。

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ぐさっ。 はい(`_´)ゞ

冒頭に、成功本はゴマンとあるが、読むだけになっていないか?ナマケモノが、最短距離で這い上がるための世界一簡単な方法、とあります。
そう、あなたが世の中を見返すために書いた、と。

はい、ナマケモノです。できるだけ気持ちよく楽に稼いで、楽しく生きていきたい。私も負の感情があります。
男性を気持ちよく持ち上げることができない。だから職場でも家庭でも男性と組むとなかなかうまくいかない。
負けじと学歴はつけた。けど、そんなものは今は意味がなく、いま何をしているか、これから何をしていくか、それで、「女はこうでなきゃ」、と言った人たちを見返したい。
(わ、言っちゃった(笑)

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からスタート。

「紙に書くと本当の自分に気づく」

・やりたくないこと を徹底的に書き出して
・やりたいこと   を見つける

そして、

・さらにミッションを出す

それを紙に書いて毎日眺めて潜在意識に入れる。
実は、今週サポメが起業の週で、迷っている人たちの投稿を読んで、「でもなー、できないんだよなー」という言葉がたくさんあって、自分自身ネガティブに潜在意識に入り込みそうになっていたのもあり、これを今読まなければ、と思ったのです。
「できないんだよなー」って言ってた方も、この本を読んで、ワークすることで、「出来るんじゃない!?ワタシ!」と勇気が沸くと思います。そんな本でした。

人間は、自分の今までの殻=セルフイメージを超えたとたんに不安になる。もう一度今までの自分に戻ろうとしてしまう。
これじゃ、水前寺清子だ。一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる。(本当に書いてあります(笑)

それをパワーアップするためには、書き出して、イメージすることが大事。
そんなことが、書いてあります。

既にお読みの方も多いと思いますが、まだの方、いかがですか?

25万部ベスト&ロングセラーだそうです。

 

ああ、私もまだまだです。最近ストーリーテリングが足りないなぁ!

 

つづいて、

 

稼ぐ言葉の法則――「新・PASONAの法則」と売れる公式41

 

 

さすがマーケッター神田さんの本です。

冒頭に、「入門書」であり、「バイブル」にしてほしい。だからハンドブックと書いてあります。この本はkindleでなく、書籍で買って正解でした。
読み進めるうちに、折り癖をつけたくなり、ラインを引きたくなり、書き込みたくなり、手離したくなくなったのです。
(実際、ハードカバーと違い、軽くて柔らかで、とても使い込みやすいのです。)

同じく冒頭に、「夫の年収を軽く超える収入を稼ぎ始めたサロネーゼたち」という言葉も出てきます。まさに、私の目指すところです。

そのための公式が、ここに書かれています。

中でも心に残ったのが、

・「一過性の売上」を取るか、「生涯の顧客との関係」を取るか 後者。集まってきた顧客=同志とともに新しい世界を作るというライフワークを始める
・つまり、売り手とはー。商品がもたらす新しい世界を体験して頂くことによって、買い手がヒーローになるように、導いていくメンターの役割である
・「販売」とは決して「売り込み」ではなく、「語り部(ストーリーテラー)」である
・【稼ぐ人】は、顧客との間に「縁」を作る。言葉の力によって、バラバラであった人間を、繋がりを取り戻した調和的な状態へと戻す
・【稼ぐ人】は、自社商品を全く異なる商品と面白く比較する、全く違うものをライバルとみなす
・誰もが味方にならざるを得ない、共通の敵は何か

などの例です。

この本をは公式です。原則です。手法ではありません。実際、当てはめるのは自分です。
これを読んで、さっそくホームページやブログの文章、そして梱包デザイン、手紙、全てにストーリーを織り込み手直しをしたくなりました。
「この原則に沿うと、私ならどうする?」を直ぐにやりたくなるのです。

もう、手離せません。書き込みます。事業をしている人なら何かしら直ぐに生かせるものが得られるでしょう。

ちなみに、最近、「一流の人は顔を出す」というのを見ました。
自分がサロンを始めたときに、なんと、ブログに電話番号を書いていませんでした!メールでご連絡ください、と。
本名も書いていませんでした。個人情報を出すのが怖かったのです。

しかし、チラシを置いて頂いていたクレープ屋さんのおじさんに、「電話番号がない人のところ(家)、行きたいと思うかい?」と言われ、改善したんです。

そこから、番号を出し、顔出し、名前出し、想い書き、プロフィール公開などをし、徐々にお客様が増えました。
自分をオープンにしてストーリーを語ること、顧客に「売る」のではなく、「ともに共通の利益(ベネフィット)のために歩むこと」を提案する。

そんな一つ一つの大切なことを教えてくれる本です。