【Kindle本出版サポート】『発達障害の子どものための育児サークル・スタートブック』最終校正中
こんばんは。女性の在りたい姿を応援する、エバーガールの有紀子です。
ブログ塾6期生が終わってから、2週間ほど、『発達障害の子どものための育児サークル・スタートブック』の出版サポートを行っています。
横浜で発達障がい児を育てる育児サークル こんぺいとうKIDS
さんの、代表、内山ゆみこさんが出される本です。
この画像は修正前の表紙です。さらに見やすくなっているので、お楽しみです♪
こんぺいとうKIDS 説明
☆参加者募集中!☆
横浜市内で発達障害(自閉症スペクトラム、知的障害、ADHD、アスペルガーなど)のある未就学~小学校低学年のお子さんを育児している保護者の方を支援する事を目標にしています。子育ての情報交換や楽しいお遊び会、季節のイベントを楽しむ活動を行っています。活動場所:横浜市南区の睦地域ケアプラザ 多目的室
活動日:月1回 土曜日または日曜日の午前中
お問い合わせ:konnpeitoukids@gmail.comサークル代表:内山
医療(リハビリ)の仕事をしながら発達障害のある子供を育てています。
ゆみこさんは勝間塾で共に学ぶ仲間なのですが、サークルの活動をブログをもとに、Kindle本を出したい、という話からサポートすることになりました。
最初に預かったのは、分かる方に分かる、という感じで、同じ横浜でお問い合わせをもらう人に回答する感じの、ブログを元にした原稿でした。
ところが、今は、
当事者の親御さんだけではなく、地域の方、周りの方にも知ってほしい。
作業療法士の方々にも知ってほしい。来週4月2日から始まる【世界自閉症啓発デー】に間に合うように、一般の方の啓もうもしたい!
今後はもっと全国に育児サークルを増やして、当事者同士で励まし合い、声を上げていきたい!
という深い思いまで書き込まれた、約27,000字の原稿となっています。
育児サークル立ち上げに至る経緯、そのノウハウ、実績について書かれているのはもちろんとして、
そもそも療育(リョウク)って何なの?
作業療法士って、どんな資格?
そこにまで踏み込みました。
表紙もできてきて、今晩kindleダイレクトパブリッシングに申請予定です。
今は、私が校正済みの最終原稿をお預かりし、体裁を整えるというサポートをしています。
ゆみこさんは、働きながら、双子さんの育児もしながら、(うちの下の子と同い年で、今春1年生になります。その準備も忙しいはず)毎日毎日夜遅くまで、執筆を頑張られました。
できましたら、お披露目しますので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!!
校正も、塾生の校正が得意な方に。表紙も、上手な方に依頼しました。
私も、まるで自分が出すかのように頑張っています。とっても使命感や思い入れが入っています。何度読んでも突き動かされる内容です。
身近なお友達にも、当事者が何人もいて、何もできない自分を歯がゆく思っていたからです。こういう形で貢献できることを嬉しく思います。
では、原稿に戻ります♪ よりよい内容をお届けできるよう、頑張ります!
2018年3月31日朝追記 出版されました。ぜひ、お読みください☆
自定昇啓発週間中は、99円です。印税の31円は、活動費に充てられるとのことです。
今回は、ボランティア価格でやらせていただいています。