メディアに挑戦1 応募~TBS訪問~インタビュー
こんにちは。女性の在りたい姿を支援する、エバーガールの有紀子です。
今月2月1日、私はタスカジで、尚子さんに家事代行をお願いしていました。
その間に近所のダイソーにお菓子作りの材料や資材の購入に行っていました。
その際に、カーブス時代の同僚の、甲賀香織ちゃんからメッセージが入りました。
「(堀江ちゃん(旧姓)で早稲田卒だっけ?テレビに出ない?」
どんなの?
「今下克上受験て言うドラマやってるでしょ、あれがらみでTBSで坂上忍さんの好きか嫌いか、という討論番組があるんだって。それに出ない?という話。」
なんでそれで早稲田が関係あるの?東大の人とかがいいんじゃないの?
「中卒ママVS高学歴ママ、どっちが幸せかっていうテーマなんだって。これなんだけども。」
「でも私そんな討論とかさ、苦手だよ。なんでかって調和性高いからさ。別に人を落としたりとかしたいとか思わないんだよね。だから向いてないと思う。どっちが上とかあんまりないし。」
「やー、でも他に誰かいないかなって言われてさぁ。とりあえず応募してみたら?」
「そうね出るって言っても必ず出ると限らないんだよね。まずは応募だけならしてみようかな。でもちょっと面倒かも。熱い想いとかないし。」
「大丈夫大丈夫、私が言っておくから。」
「ありがとう、お願いします。」
そしてその日のうちに、甲賀さんがTBSの人に連絡をしてくれた。
その結果のメールもその日のうちに来た。速い。
「よければ、この日程の中で、どこか局のほうに来てもらえる時間はありますか?詳しくお話しを聞かせていただきたいんですが。」
この週末も、何やら予定が詰まっていたので、どうせ予定が合わなくて。出ることにはならないだろうと思った。
しかし局の人は、私のスケジュールに柔軟に合わせてくれた。なので土曜日に、赤坂のTBSに向かうことになった。
千代田線、赤坂駅直結でとても便利だ。家からも30分。助かる。
約2時間のインタビューがそうだ緊張する。慎重な私は入っている勝間塾のコミュニティで「高学歴ママの幸せ」についてメンバーの皆さんに意見を聞いてみた。私は近頃、むしろ、苦悩の方が多いんじゃないかと思うことがあった。
思っていた以上に多様な意見が集まった。またそのコミュニティでディスカッションしていることで、
改めてこれって学歴だから思う考え方なんだなぁとか、高学歴だからこそ改めて感じることっていうのはいっぱいあるんだなぁと言うことに気づいた。
(これは後日、別記事にまとめますね。)
せっかくの機会だからインタビューでその思いについて話してみようと決意した。
局では、ディレクターの方が、個室の会議室をとってくれていた。
カメラが回っていながらですが、非常に柔軟な雰囲気で喋りやすく話を聞き出してくれました。
まぁそうは言っても私はカメラ映えもしないし、きっと本番には疲れないんだろうな、TV局に入れただけで、何か意見が伝わっただけで、幸せ。
そんなふうに思っていた。最後に、「一応収録は13日その日はあけといてくださいね。」と言うふうに言われた。
「期待半分、まぁ一応あけとけておきますね。」と言う風に伝えた。
その後はせっかくの土曜日の夕方なので、友人と待ち合わせて、久々久しぶりの赤坂を歩くことにした。
もともと、20代の頃、勤めていた会社が青山一丁目に合った。良く上司と赤坂で火鍋を食べたものだ。何店舗もあるのでレベルが高くて値段は高くない。
食べた後は、ついでに六本木までお散歩して、ミッドタウンにも寄り、楽しい週末を過ごした。
もうこれだけで充分いい思い出だった。
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