映画【365日のシンプルライフ】とメルカリにネットワークウォークマン問題
こんばんは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
最近花粉症とアレルギーを抑えるアレロックのおかげでなかなか日中の集中力が低めです。花粉が収まるころの夕方くらいから活動のペースを上げていく感じになっています。
そんな朝には、Amazonビデオでおすすめされた、この『365日のシンプルライフ』という映画を観ました。
Amazonビデオでは、プライム会員が見放題のプライムビデオの対象外だっため、オプションで400円が必要でした。
念のため、月々1,000円ほどで加入しているNetflixで探してみると、ありました!
ってことで追加料金なしで観ることができました。これを機会に、iPhoneにもNetflixアプリを入れました。これで手元でも、リビングのテレビでも観ることができて便利です。
洗濯物をたたみながら見進めました。
舞台はフィンランド。
北欧映画だったんですね。寒々しい街の中で裸一貫の主人公の姿から映画は始まります。
20代の若者ですが、引っ越しをし、それまで集めた全ての家財を倉庫に預け、1年間、1日1個までなら持ってきてもいいよ、というルールで実験します。
最初にとってきたのはコートだったでしょうか。
数少ない持ち物は、管理するものが少なくて、それはそれで独身者には楽しい。
パンツだって、タオルだって、ベッドだって、冷蔵庫だって、なくったってどうにかなる。
じゃあ、どうしてそのものが必要なの?
それを手に入れることでどういういいことがあるの?
ということを、ゼロから考えていく、という映画です。
最後の方の、主人公の祖母とのやり取りや、家族を持つために必要な荷物を考えるところなども楽しく観ました。
社会生活を送るうえで最低限必要なもの
+αの楽しみの人生を送るために必要なもの
そして、主役はモノではなくて、ヒトなんだ。というエピソードが私は心に残りましたよ。
ものをいっぱい持っていると、なんだか幸せな気がしてしまっていました。
でも本当に大切なのは、心とそのモノを使って楽しむ気持ち。なんですね。
今日はプチ断捨離で2008年度製のウォークマンを見つけました。
思ってもみないところから出てきました(笑)リビングに置いていたローラアシュレイの紙の箱を処分して、すっきりしようとしたら出てきたのです。
備品も見つかったのですが、今の私はすっかりプライムミュージックやAmazon echoを活用しています。使っていなくても特段不自由がなかったので、メルカリに出品してみました。
10年前の型なのに、とても軽くて使いやすい機種だということで、メルカリでも5,000円前後で売れているのでそのくらいの値をつけました。
そして、良かれと思って、中にある音源もそのままにお引き渡ししますねーと本文に書いたのですが、
その数時間後、メルカリ事務局から商品削除の連絡が来ました。
この文章が問題で、本来私が所有しているはずの音楽を、他人に譲渡するのは著作権侵害という問題が起こるんだそうです。
これで、初めて私は丸1日出品もコメントもしてはいけない、というペナルティを受けました。
勉強になりましたね。速やかに、メルカリのFacebookグループの皆さんに情報共有をしました。
500件以上の取引をしていると、こんな風に思ってもみないでルールに抵触してしまうことがたまにあります。
映画の話に戻ります。
この、必要十分生活のKindle本も良かったですが、
勝間和代さんの、汚部屋脱出プログラムも良かったですが、
私の家にはまだ不用品があります!(笑)
そのことに気づかせてもらったこの映画に感謝です。
ミニマリストライフに憧れていて、ほろっとした映画が好きな方は是非観てみてください。
ネットフリックスに加入していない方は、こちらのAmazonビデオからご覧いただけます。100分ほどで観やすかったですよ。
今晩は、メルカリの機能制限中なので、(;・∀・)メルカリに出品をしないで、しっかり目の前の確定申告を進めていきまーす!
大好評発売中
2.の方はこちらの内容を踏まえて、明日改訂版に更新しますね。