2017年2月 勝間塾月例会 ~頭が良くなる健康管理術~
こんにちは、女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
今日は勝間塾2月の月例会、~頭が良くなる健康管理術~を受講しながらブログを書きます。
塾生の事前課題で、みんなが健康上の悩みや、どうやって健康の情報を収集するか、という話をシェアしました。
私は、花粉症の問題とか、体脂肪が上がったという悩みを書きました。
☆アレルギーが増えたのは、都会人が腸内細菌の種類が減った
☆お肉を食べることがガンになる確率を高くしている
☆スマホとコンビニとテレビを減らした方がいい(企業のためのサービスばかりだから)距離を遠くした方がいい
☆誰もがみんな何かしらの持病を持っていて、持っていない人の方が珍しいくらい
という導入話です。
巷にあふれる情報は、一般人が積極的に自己開示などをしないため、商業的な民間療法のようなものが溢れてしまいがち、ということ。
自分たち民間人が適切な発信をすれば、もっとリアルな情報が溢れて良くなるはず!
それから、特に男性は、年収と寿命の比例が顕著だそう。横浜市青葉区、新宿区、港区などはお金持ちで社会的地位が高いので、寿命が長くなる可能性があるそう。
そのためにも、お金があった方がいいと思う。イギリスでも同じような研究があるそうです。
健康は幻想なので、何かしら調子が悪いところをうまくマネージメントしていく=健康管理 を学んでいけばいいと思う。
勝間さんは、この1年半膝が痛いそうです。4件医者を回っても、良くならなかったそうです。
避けるのではなく、リスクは起きるので、リスクマネージメントとして捉えたらいいと思う。
がん
半分がウイルス性、半分が食生活で、おそらく遺伝はほぼ関係ない
日系人の1世~3世が病気になるエビデンスを見ても、検証されてきている(各国でなるがんの種類違いますものね・・・)
そのことを医者は学んでいないことが多い
正しい検査と、衛生状態が大事
情報源
WHO、厚労省、製薬会社の情報が最先端なので、代替医療や民間療法と比べて、やっぱり信じた方がいいと思う。
それでも治らないものに関して、民間療法の情報を探してしまう。でも、そこはうまく付き合っていくしかない。
一般の人が書いている民間療法の体験記などを読んだ方がいいと思う。
お医者さんは、町医者のかたよりもチームを組んでいるところにかかった方がベター。
いい人もいるけど、紹介してもらう窓口として考えた方が良い。
自分が分からないことを分からないと言って紹介してくれるお医者さんがいい医者という風に見分けた方がいい。
72歳のお医者さんの医師免許は、約50年前にとったもの。
認定医や専門医や、バックグラウンドが分かる方が安心。
そういうお医者さんを複数人選んで、色々お話を伺うようにする。
検査などで客観情報を使うことがいい。流行っている医者がいい。代替医療を標準だと思わないように。
食事に気を使っている人は、運動習慣などの生活習慣も良い
当然、医療関係者は詳しい。ただ、売っている物と自分が使うものは違うことも多い。
WHOは、この精製シュガーと、肉に関して次にアラートしていくそうです。
心臓病と大腸がんが増えるからだそうです。
低所得の人ほど、食事に気を使えないので、やはりお金持ちの方が長生きする可能性が高い。
肉は、お酒やたばこ、砂糖のように中毒性があってなかなか浸透はしないかも。
できるだけホールフードを食べていこう。
AGEを極力作らない、取らない
タンパク質と糖の加工
揚げ物・焼き物を避けた方がいい
糖を取り過ぎない方がいい、動物性脂肪をあまり食べない方がいい(アメリカ人の例)
カロリーをしっかりとってくださいね。
糖質制限→健康な人は、過度な糖質制限はしないでください。今度は動物性たんぱく質のとり過ぎのせいで心臓疾患で死んでしまうかも。
しっかり栄養と、運動をしないとですね!そして、自分の身体をうまくマネージメントしていくことが大切です。
良質な情報をたくさん読んで、自分も発信して、判断しましょう。
今使っている心拍数計測機能付き、ガーミンはこちら。
こっちに買い替えようか検討中です。
今日の晩御飯は、ストウブとAmazonを使った野菜たっぷりごはん。
簡単に食べられる加工品を極力食べないようにしましょう。
そんなお話でした!
ありがとうございました☆
さて。実はトップ画像の照り焼きチキン、
楽しみなカフェランチでしたが、レトルトパックの味がしたような、でちょっとがっかりしたのでした。ひそっ。なかなか手作りって巡り合うのが難しい。