BR45 『未来を動かす』&『池上彰×佐藤優 ~僕らが毎日やっている最強の読み方~』
こんにちは。女性の在りたい姿を応援する、エバーガールの有紀子です。
今日はこれから台東区生涯支援センターでのSDGs勉強会、そのまま上野経由で盛岡へ。
明日明後日は、勝間塾東北大人の遠足に行ってきます。
その前に、ブログに読んだ本の感想を書きます。
僕らが毎日やっている最強の読み方 池上彰×佐藤優
未来を動かす バシャール
です。
僕らが毎日やっている最強の読み方 池上彰×佐藤優
まず新聞
最初は、新聞をどのように買い、どの時間にどれくらいかけて読むか、という話でした。
やはり朝起きてまず、新聞タイムなのですね。テレビやネットは、スポンサーの影響などもありますし、自分で観たいニュースの時間を決められません。
新聞なら、ザーッと見て見出しをチェックするだけその日の概要が分かるのが良いということです。確かに。
新聞の文字数は相当なので、全てを読み込む必要はもちろんない。
各紙が力をいれている週末版なども読みごたえがあるそうです。
手が汚れるのが嫌なのと、資源ごみが出るのと、トピック読みしかしないことがもったいない気がするのでなかなかもう紙面を行動くすることはないと思いますが、ネットなどで各社のフォローをすることはできそうです。全国紙と地方紙の違いは面白かったです。共同通信、時事通信の記事配信の仕組みなども興味深かったです。
新聞は各社色がそれぞれなので、地方に行ったら地方紙を、駅の売店でたまに違う新聞も読んでみるようにする、とすると偏りがなくて幅広く情報が入りよいそうです。
今日は盛岡のビジネスホテルで読んでみます♪
雑誌
雑誌は月々500円で読み放題の定額サービスがあるそうで、佐藤氏はそちらを隙間時間に読んで雑学などを取りいているそうです。
また、興味の当たりはずれがありますが、専門的なトピックが書物になる前に浅くしっかり掲載されているのは雑誌だそうです。
詳しく調べたい、というときには書物ですが、書物になる前の情報収集に良さそうです。
どの雑誌を読んだらいいか迷子になっていたので、今後は東洋経済&日経トレンディあたりを不定期に読む量を増やます。
もちろん移動中などに駅の売店で買うのも情報収集としては良いやり方ということ。
ネット
ネットの情報は偏りがあるし、グーグル検索での上位の記事が中身が薄いことも多々あるようになってきました。
そうすると、偏りや誤りがあるので、ほどほどに。ということです。
ニュースを観るより、NHKオンラインの方が速かったりするのでそういうオンラインサービスは活用した方がいいとのこと。
情報を得る上での基礎知識が足りないと思ったときは、教科書を購入するとよいとのこと。
そして専門書はたくさん読むといいそうです。
全部は取り入れられないし取り入れる必要がないものの、ほほ~っとこの方々の対談を読むのも広く浅くで良いと思います。
2人が購読している新聞や雑誌などのサービスも一覧表が付録についているので、2人のファンにはお勧めです!
情報収集方法を課題としていたので、とても参考になりました。新聞のところはやや長かったかな・・。
続いて読んだ本はこちらです。
『未来を動かす バシャールが新たに語る、「最高の人生」にシフトする方法。』
バシャールというのは宇宙の存在なんですね。その言葉をダリルアンカというアメリカ人のおじさんが代弁するそうです。(ちょっとうさんくさい。)
ですがとても売れていて人気のようです。
私は、バシャール本は初めてでした。その前の週に初めて知人宅でバシャールのことを知りました。
こうして思考は現実になる、などのスピリチュアル系の源流はこの方なのかな?と思いました。
過去も日本人との対談形式が発売されているようなのですが、今回は30代の安藤美冬さんとの対談ということで、
この年代の女性のモヤモヤを少しずつ楽にしてくれるような内容でした。
SNSや妊娠、離婚についての考えとかだいぶ・・リアリティな宇宙からのお声です(笑
こんな本の出版の方法があるんですね~とマーケティングの勉強にもなります。
では、荷造りしていってきます~!