ストレングスファインダーを生かしたパートナーシップについての学び①
こんにちは。女性の在りたい姿を応援するエバーガールの有紀子です。
昨晩、ストレングスファインダーコーチで勝間塾生である、安東美紀子さんと塚越悦子さんのプリマリッジ・プロジェクトの無料ズームセミナーを受講しました。
色々ためになりましたので、ご参考までに気付きをシェアさせて頂きますね。
プリマリッジ・プロジェクトのリンクはこちら
引用(一部中略)
Premarriageへようこそ。
結婚する人が減っていき、
離婚する人が増えていくこれからの社会。
人生をわかちあうパートナーと出会いたくて、婚活をしている人がたくさんいる一方で、
いろいろな理由でマッチングがうまくいかず、
そのうち婚活にも疲れてあきらめてしまう人も・・・
そんな中で、お互いに「結婚したい」と思える人と出会うことができたのだったら、
それは奇跡といってもいいかもしれません。
でも、結婚生活をハッピーに送るために、結婚式やハネムーンではなく、
夫婦のパートナーシップについてふたりで準備をするという習慣は、日本にはまだありません。
私たちは、この状況を変えたいと思っています。
非婚時代と言われる現代。
せっかく「奇跡の出会い」を果たして、結婚してもよいとおもうくらいの仲になったのであれば、
夫婦としての基本的なことを話し合っていなかったり、
コミュニケーションスキルをもたずに、いわば丸腰で結婚生活にとびこんでいった結果、
しなくてもよい苦労を重ねて、ついには関係が壊れてしまうのはあまりにももったいないことです。
私たちが立ち上げた「プレマリッジ ・プロジェクト」では、
結婚しようと決めたふたりが、カップルとしてのビジョンを共有し、
結婚して時がすぎていっても「やはりこの人と結婚してよかった」
と感じられるようなパートナーシップを築くために、
結婚前からできることをご提案していきます。
素敵な考え方だなぁ・・と共感し、参加しました。
プリマリッジ企画 みきこさん&えつこさん
ストレングスを生かしたパートナーシップ、5つのポイント
1.受け容れる
粗削り 納得していない人もいる 自分の原石を受け容れているかどうか
basement 身になっていない時 うまくいかない時 うまく使えていない時
それも含めて受け容れる
2.自分ではない誰かになろうとしない
あの人みたいになりたい としない
出会い、パートナーシップでもそう
ごつごつしている才能を磨くことをあきらめない(清潔感とかもそう。SFに限らず。そのままでいいということは怠っていいということではない)
3.自分の気持ちに正直に生きる
相手のことを本当に好きなのかどうかを含めて
思考や行動パターンにヒントがある
自分の感情にアクセスしやすいところにおいておく 自分が直であることは大事、相手に伝えるスキルは磨く
自分がこう感じているということは大事にしながら、その届け方は磨く
4.相手を見ることに関してストレングスのフィルタを通す
関係が長くなればなるほど、あるいは自分が荷が重い時にはマイナスのフィルタがかかってきてしまい相手の魅力(資質)が見えにくくなる
いいところをみようと思う 潜在能力
5.それぞれが違うストレングス、これって相性が悪いの?No,同じ船に乗る、チームとしては強い
強すぎて衝突したり、傷つけたりするようなときは、アクセルを弱める
その相手に対しては 強みが違うということはベストパートナーということ
目的は同じで、どう料理をするのかが違うだけ
表現の仕方が違うだけで、愛情がないとかではない
ストレングスを見ることは、私たちは違うということがわかるということが一番いいところで、対人関係全てに言えること
ストレングスはあくまで会話のきっかけで、ツールである
考え方を知る いいところを見よう
価値観が違くても、話し合えたらいい
とても面白かったです!
相手がいる方も、これからの方も、未婚の方にも結婚されている方にもおすすめだと思いました。
次回は7月だそうです。ぜひまた参加させてください。
ありがとうございました☆
講座中に際しお勧めして頂いたこちらの本もとても良かったです。皆さん読んだ方が良いかと。